福岡県北九州市にある浄土真宗本願寺派 法圓寺

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法圓寺の沿革

竜光山法圓寺の歴史(沿革)

「お西」の名で親しまれている浄土真宗本願寺派の寺院である竜光山法圓寺は、
寺伝によると開基(第一世)を善永とし、室町幕府が滅亡した天正元年(1573年)8月23日に「大谷本願寺免許、絵像本尊末之寺号下附さる」とあり、
この年が開基であるとうかがい知ることができる。
当初当山は、現寺基の山ヶ追から約500m離れた、丸山という地にあったが、
明治24年(1891年)に現在地に移築をされた。
第14世・教圓は、幼児に対する宗教教育の必要性を感じ、寺院教化事業として昭和24年(1949年)に竜光保育園を設立し、
自ら園長に就任する。そのこころざしは、現在は16世教真が園長職を務めている。
また、平成14年には念願であった納骨堂を建立し、その後、平成18年に第16世・教真が法灯を継承し、現在にいたる。

 

 

法圓寺歴代住職

開基 第2世 第3世 第4世 第5世 第6世 第7世 第8世
善永 従佐 西賀 了恵 照林 智秀 弾月 通明
第9世 第10世 第11世 第12世 第13世 第14世 第15世 第16世
智明 恵明 法心 龍圓 善象 教圓 信教 教真
開基
善永
第2世
従佐
第3世
西賀
第4世
了恵
第5世
照林
第6世
智秀
第7世
弾月
第8世
通明
第9世
智明
第10世
恵明
第11世
法心
第12世
龍圓
第13世
善象
第14世
教圓
第15世
信教
第16世
教真